今回はのお口のトラブルについてお話します。
猫にあるお口のトラブルって?
歯が溶ける!!「吸収病変」
意外と多いのが、歯質が吸収されてしまう病気です。「破歯細胞性吸収病変」というんですが
虫歯ではないのに歯が溶けてなくなっていってしまうんです。
歯周病が急激に進む!?
猫には「若齢性歯肉炎」といえるものがよく見られます。
猫も犬と同じく1年で大人になり、それから数年して歯周病を発症することが多いのですが
子猫のときから急激に歯周病が進行して、歯ぐきが腫れたり、歯を支えるあごの骨が溶けてしまう子がいます。
詳しくは医院に置いてあります『nico 11月号』をご覧ください。
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