『食べるのが苦手?そんな時は歯科受診を。』
乳歯が生え終わった3歳くらいからは、食べる機能の発達のほか、歯並びや
噛み合わせも「食べること」に影響するようになってきます。
こんな問題があると「食べること」が苦手になりやすいので注意が必要です。
【舌小帯が短く舌が動きづらい!!】
赤ちゃんの体重の増加に問題なければ、おっぱいの吸いつきが弱いからといって、無理に小帯を切る必要はありません。
一方、学齢期に近くなっても滑舌や食事に影響しているという場合は、からだの成長や学校生活にも影響するので
小児歯科に相談して切ってもらいましょう。
『nico 9月号より』
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