歯を失う原因といえば、まず頭に浮かぶのが「むし歯と歯周病」。
細菌感染が引き起こす菌の健康被害は、すでによく知られていますが
歯ぎしりやTCHの過剰な力」も歯の寿命を縮めてしまうとても大きな原因です。
とくに歯ぎしりは自分では気づきにくいですが、知らずに放置していると
ここが壊れ、あそこが壊れとトラブルが連鎖的に起きてしまうこともあります。
歯科のプロと一緒に対策を取り大切な歯を守っていきましょう。
nico 1月号より